さいたま市緑区道祖土で
慢性腰痛治療と産後の骨盤矯正などの整体をメインで行っている
『腰痛・骨盤治療専門』
ONE HEART きしざわ整骨院の院長 きしざわです。
今回も「ゆがみ」について！
治療家、患者さん、皆様が大好きな「骨盤のゆがみ」です。
「骨盤がゆがんでいる気がする」
と言うワードは治療院で患者さんからとてもよく聞きます。
「骨盤を矯正する」
ってワードも治療家の先生方からよく聞きます。
このゆがみはとても大切だからこそですね。
ではまずは骨盤の作りについて！
「骨盤」って単語はよく聞いていても、
どんなものなのかをしっかりと説明できる方は少ないでしょう。
模型を後ろから撮った画像です。
赤で囲ったところが骨盤になります。
骨盤は身体の土台になるとても大きな骨ですが、
実は三つの骨が合わさる事で構成されています。
真ん中にある黄色で囲った『仙骨』（センコツ）と
両サイドにある青で囲った『寛骨』（カンコツ）です。
これらは仙腸関節（センチョウカンセツ）と言う繋ぎ目で連結されています。
「骨盤のゆがみ」はこれらの位置関係が乱れてしまうことによって発生します。
続きは次回！！
院長 岸澤裕太
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