筋筋膜性腰痛症(MPS)は、筋肉および筋膜に現れる疼痛性のトリガーポイントに特徴づけられる疼痛性疾患です。

通常、特定の筋肉や筋肉グループに痛みが集中し、筋肉の収縮や圧力が痛みを引き起こすことがあります。

腰痛症状は、腰部に限定されることもありますが、他の部位にも影響を及ぼすことがあります。以下に、筋筋膜性腰痛症についての詳細を説明します。

筋筋膜性腰痛症の特徴:

  • トリガーポイント: MPSは、特定の筋肉内に存在するトリガーポイントと呼ばれる局所的な筋肉の硬直や収縮部位に特徴があります。これらのポイントは、圧力や刺激に対して敏感で、痛みが発生する場所です。

  • 局所的な痛み: MPSの特定のトリガーポイントを刺激することにより、局所的な痛みが発生します。この痛みはしばしば鈍痛や鋭い痛みとして感じられ、日常活動に支障をきたすことがあります。

筋筋膜性腰痛症の症状:

  • 筋肉の硬直: MPSのトリガーポイントが存在する筋肉は硬直し、柔軟性が低下します。筋肉が常に収縮しているように感じられます。

  • 局所的な痛み: トリガーポイントを刺激することで、痛みが発生します。この痛みは特定の場所に局在し、触れたり動かしたりすることで悪化することがあります。

  • 運動制限: MPSによる痛みや筋肉の硬直により、日常の運動や活動に制限が生じることがあります。特に腰部に影響を及ぼす場合、腰痛や腰の可動域の制限が生じます。

筋筋膜性腰痛症の治療とケア:

  • 物理療法: 物理療法やリハビリテーションは、筋肉の緊張を和らげ、トリガーポイントを解消するのに役立ちます。マッサージ、ストレッチ、電気療法などが含まれます。

  • 薬物療法: 疼痛の軽減を目的として、鎮痛剤や筋弛緩剤が処方されることがあります。

  • トリガーポイント注射: トリガーポイントに局所的に鎮痛剤やステロイドを注射することで、症状の軽減が図られることがあります。

  • ストレス管理: ストレスがMPSの原因や悪化要因となることがあるため、ストレス管理の方法を取り入れることが重要です。

  • 生活習慣の見直し: 運動不足、姿勢の悪化、長時間の同じ姿勢などがMPSの原因となることがあるため、生活習慣の見直しや適切な姿勢の保持が必要です。

筋筋膜性腰痛症は、早期の診断と適切な治療により管理できる疾患です。症状が持続する場合や悪化する場合は、セラピストや医師との協力が重要です。

 

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きしざわ接骨院

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管理責任者 岸澤裕太